【予防歯科】唾液のはたらきでむし歯リスクが軽減?お口の健康との関係とは
こんにちは。
桶川の歯医者【ぽんぽここどもおとな歯科】です。
唾液が減ってお口の中が乾燥すると、「むし歯や歯周病を発症するリスクが高くなる」ことをご存じでしょうか。
じつは、「唾液」にはいくつものはたらきがあり、むし歯のリスクを軽減する重要な役割を果たしているのです。
今回は、唾液のはたらきと、お口の健康との関係についてお話します。
唾液にはむし歯のリスクを軽減する重要なはたらきがある
唾液は単なる「お口の中の水分」ではなく、むし歯や歯周病を防ぐためのさまざまな役割を持っています。
おもなはたらきを3つ紹介します。
1.自浄作用
唾液には、お口の中の食べカスや細菌を洗い流す作用があります。
食事の際にしっかり噛むことで自然と唾液が分泌され、お口の中がきれいになって、むし歯の原因となるプラーク(歯垢)が溜まりにくくなるのです。
2.抗菌作用
唾液には、細菌の増殖を抑えたり、そのはたらきを抑えたりする力があります。
これを抗菌作用といい、むし歯菌や歯周病の感染を抑えるはたらきをします。
3.石灰化作用
私たちの歯は、食事をすると酸によって溶ける「脱灰(だっかい)」が起こり、これが進行するとむし歯の原因になります。
けれども、唾液にはカルシウムやリンが含まれており、溶けた歯を修復する「再石灰化」のはたらきによって、むし歯の進行を抑えることができるのです。
唾液の分泌を増やすには?
唾液の分泌を促すことで、むし歯を予防できる可能性があります。
日常生活でできる対策を紹介します。
よく噛んで食べる
しっかり噛むことで唾液腺が刺激され、唾液の分泌が増えます。
また、厚生労働省も肥満対策の面から「一口30回以上よく噛んで食べる」ことを推奨しています。
参照:厚生労働科学研究成果データベース|一口30回噛む習慣 >
水分補給を意識する
こまめに水を飲むことで、お口の乾燥を防ぐことが可能です。
カフェインを含む飲みものは利尿作用があるため、水や麦茶などを選ぶとよいでしょう。
舌のストレッチやマッサージをする
唾液の分泌を促すには、舌のストレッチやマッサージが効果的です。
舌を動かすことで、唾液腺が刺激され、唾液の分泌が活発になります。
鼻呼吸を意識する
口呼吸が習慣化していると、唾液の分泌が減り、お口の中が乾燥しやすくなります。
口呼吸はお口の中の乾燥を招きやすいため、普段から鼻呼吸を心がけましょう。
ストレスをためない
ストレスがたまると、唾液の分泌が減少し、口の中が乾燥しやすくなります。
リラックスする時間を作ることで、副交感神経が優位になり、唾液の分泌が活発になります。
唾液のはたらきでむし歯を防ごう!予防歯科は当院まで
唾液には、お口の健康を守るためのさまざまなはたらきがあります。
これらのはたらきを活かすためにも、唾液の分泌を意識した生活を心がけましょう。
桶川の歯医者【ぽんぽここどもおとな歯科】では、むし歯や歯周病になりにくいお口づくりをサポートしています。
生まれ持ったご自身の歯を健康な状態で維持するためのアドバイスを行いますので、予防歯科のことは「ぽんぽここどもおとな歯科」までご相談ください。
お一人お一人のお口に合わせた予防ケアプランをご提案いたします。